指揮/小泉和裕
オルガン/大木麻理
小泉和裕 Kazuhiro KOIZUMI(終身名誉指揮者)
現在、都響終身名誉指揮者、九響終身名誉音楽監督、名古屋フィル名誉音楽監督、
神奈川フィル特別客演指揮者を務めている。
大木麻理 Mari OHKI(オルガン)
DAAD、ポセール財団の奨学金を得てドイツに留学し、リューベック国立音楽大学にてアルフィート・ガスト氏、デトモルト国立音楽大学にてマーティン・サンダー氏に師事する。満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。
第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクールでは日本人初の優勝。マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。
CDでは「エリンネルング」、ポジティフ・オルガンに新たな可能性を吹き込む「51鍵のラビリンス」をリリース、いずれもレコード芸術特選盤など高い評価を得る。
国内外の主要オーケストラ、アンサンブルと共演多数。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV出演などオルガン音楽の普及に努めている。(一社)日本オルガニスト協会会員。東洋英和女学院大学非常勤講師。
2018年よりミューザ川崎シンフォニーホールオルガニスト。
https://www.mariohki.jp/